Ginga Dropsに戻る 店長の部屋に戻る

第12回 「LOOP LINER」

さて今回は、LOOP LINER(LOOP BOX)の製作です。
これは歪み系、空間系といった劇的な音を変えてしまうものではなく、トゥルーバイパスになっていない
エフェクターを常時接続していると何か劣化してしまうというときに使うととても便利です。
また、このLOOP LINERはLOOPとしてでなくA/Bボックスとしても使えますしチューナーOUTとしても使えます。
なにより、製作にあたって基板を使わないので、これから自作ライフを楽しみたいという方に是非。
なお今回は参考にしたサイトがないのでこのページで紹介します。

用意する部品は、
・ケース(HAMMOND1590B/EddyStone27134PA)など
マル信無線製モノラルジャックMJ-160M×4
3PDTスイッチ×1
5ΦLEDホルダー×2
・5ΦLED×2(お好みの色で)
アダプタージャック×1
バッテリースナップ横×1(1590Aの場合は不要です)
カーボン抵抗1/4W 2.2KΩ×2
配線材 お好みで約2メートルくらい

さて、配線図は下記の通りになります。
バッテリースナップ赤側とDCジャックの配線につきましては、店長の部屋第6回『基板以外の配線』を参照ください。



※使用部品・配線図を変更しました。(2007/8/9)

LOOP LINER

レビュー
使い方いろいろなのですが、トゥルーバイパスされていないワウペダルなどSend〜Returnにつなげば
DRYの音はほぼ劣化無しなのでとても便利です。
また、ライブなどでSend側にチューナーもつなげますので現場でも使えるBOXです。さらにお好みLEDをつけることで
暗いところでも確認ができるのでGood!
あえて改造というのであれば、線材を撚り線にしたり単線にしたりするくらいでしょうか。
あとLEDの色?!くらいです。(笑)
電池・DCジャックについては、LEDを点灯させるものですのですのでもし無くても音の影響はありませんし
もちろんちゃんと動作します。

製作について一番つらい・大変なところは、ジャックの穴が4箇所と多くなるところでしょうか。
穴の大きさが大きくなるほど大変かと思いますので新しく穴あけパターンに加えましたのでご利用ください。

番外編
このLOOP LINERは、初心者でも簡単に配線が出来るようにHAMMOND1590BまたはEddystone27134PAを使用しております。
この製作記事をUP後、多くの方から『1590Aで作りたい!』、『LOOP LINER用の1590A穴あけパターンを増やして欲しい』
などお声をいただきましたので番外編として部品レイアウトのみ作ってみました。

HAMMOND1590A内部レイアウト図  外観
※006Pの電池が入らないのでDCジャックから電源を供給するタイプとなります。
※写真はSWITCHCRAFT製ジャックですが、マル信無線製のMJ-160M×4個をご使用ください。あくまで写真はレイアウト例です。




製作するにあたり、ケガ・事故等の起こらないように十分配慮し、自己責任のもとで行っていただけますようお願いいたします。
Ginga Dropsに戻る  店長の部屋に戻る